義母が生前に、みやざきクリニック、ももとせ、みどうの杜を利用していました。きっかけは、みどうの杜へ2度目の入所中、先生から「良かったらここでスタッフとして来ませんか?」と声をかけていただいた事です。後にボランティアのお誘いを受け、利用者様と交流するうちに、自分の年齢や、前職を退職して5年のブランクがある事に迷いもありましたが、在宅介護の経験も理解していただいた事で決めました。
若いスタッフも多いことから、母のようにに声をかけるようにしています。また利用者にも家族のように声をかけるようにしています。会話を通して、コミュニケ-ションをしっかりと計る事をモットーとしています。
体操や音楽レクリエーションの最中に、居眠りをされている利用者様に声がけをすると、目を覚まし、生き生きされた姿を見せてくださることがあります。そういった姿を見ると、私自身が刺激をもらえます。
利用者様が活動しやすい選曲や、体操などレパートリーを増やしていきたいです。
アクティビティーの作品作りも、作業しやすく個々に合わせた手順などが援助出来るようレベルアップしたいと思います。
利用者様との会話を大切にしながら、コミュニケ-ションを深め、信頼関係を作っていきたいと思います。そして在宅介護の経験、利用者の経験を生かし、利用者様やご家族様のお気持ちにも寄り添いながら介護の仕事をしていきたいと思います。
介護課 パート
2017年入職
【先輩】岩﨑 真人(相談課/支援相談員)
【後輩】金子 圭輔(リハビリ課/作業療法士)