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プロフィール
  • 介護士として新卒で入職。
  • 法人の資格取得支援制度を利用し准看護師免許取得。
  • 更なるスキルアップを目指し、正看護師免許を取得。
  • 大学病院の救命救急センターでの経験を経て復職。
  • 現在は、大学病院での経験を活かしスタッフの育成や感染症対策等リードしている。
主な業務内容
  • 利用者の健康管理
  • 在宅生活に向けた利用者家族へ服薬指導、医療手技指導
  • 処置 ・褥瘡マネジメント
  • 診察補助 ・他職種への医療分野研修指導、マニュアル策定等
Q入職の経緯

キャリアアップの後再入職と「男子会」

介護福祉士として当施設に従事していたがキャリアアップのため看護師の道を目指しました。
病院勤務の後、様々な病院を見学しましたが、以前勤めていたこともあり、この施設に再度入職しました。また研修へのバックアップや福利厚生も充実していることもその理由の一つです。そしてさらに、職種間を越え盛り上がる「男子会」の存在には大いに惹かれました。

Q利用者、同僚などとの関りで気を付けていること

いつも笑顔で不安を取り除きます

いつも笑顔でいること、利用者様に対し、常に笑顔で接することでその方の不安を取り除くことです。
また利用者のQOLを考えた時にここがゴールではなく、在宅復帰施設であり当施設退所後も看護師としてマネジメント出来るよう心掛けています。

ミスを防ぐ声がけ

そして職場の雰囲気がギスギスしていたらコミュニケーションエラーにより本来防げていたミスが発生してしまうかもしれません。そういったことを防ぐためにも日々スタッフ一人一人に声を掛けしています。

Q印象に残っている仕事、出来事

人の最期を看取る仕事

いつも思う事ですが、やはり看取りです。今まで看取った人、それぞれに物語があり、その最期に関わる職種だと思っています。

Qスキルアップを目指して行っていること(行ってきたこと)

看護師スキルで在宅復帰をサポート

まずは超強化型老健の看護師として新しい情報や技術を現場に活かすことです。施設看護師の役割は主に健康管理。病院のように十分な検査は受けることが出来ないため、施設で健康状態が増悪し病院に入院してしまうことはしばしば…。そのようなサイクルでは在宅復帰は遠のいてしまいます。そこで看護師として高い専門スキルを活かすことは利用者様の異常の早期発見に繋がり在宅復帰に近づくと考えています。

特定看護師の修了をめざします

現在では上記のことを踏まえてスキルアップの一つとして特定看護師を修了することを目標にしています。特定看護師は医師の指示を待たずに特定の行為が行えるため、異常の早期発見をし、より早く処置(治療)が行えるようになるからです。

Qビジョン~どのように仕事に臨むのか

専門的知見と能力を発揮しながら協力を得て課題に向きあう

地域包括ケアシステムでは多職種連携によって共通の目標に向かって協働します。多職種間で生まれた意見や課題は立場による見解の違いを踏まえた上で、看護師としての倫理観をもってその解決に臨みます。協働の中で看護師として行うべきことを検討し、専門的知見と能力を発揮しながら協力を得て課題に向き合おうと考えています。

プライベート

ライフワークバランスとして、仲間とキャンプやスノーボードを楽しむことを趣味としている。

  • 先輩×後輩 Cross Talk

    【先輩】岩﨑 真人(相談課/支援相談員)
    【後輩】金子 圭輔(リハビリ課/作業療法士)

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