2026年5月1日
いつもみやざきクリニックをご利用いただき、ありがとうございます。
この度、当院のエイジングケア外来において、多くの女性が密かに悩まれている「女性の薄毛・抜け毛(FAGA)」の自費診療を開始いたしました。
「髪のボリュームが減ってきた」、「分け目が目立つようになった」、「抜け毛が増えた…」 こうしたお悩みは、年齢を重ねるにつれて生じる自然な変化の一つですが、適切なケアと治療を行うことで改善が期待できます。
FAGA(Female Androgenetic Alopecia:女性男性型脱毛症)とは、加齢に伴うホルモンバランスの変化を主な引き金として発症する、女性特有の「進行性の脱毛症」です。単なる「年のせい」と諦められがちですが、実は多くの女性が密かに抱えているデリケートな疾患です。男性の薄毛とはメカニズムが異なるため、女性の身体に合わせた専門的な治療を行う必要があります。
🔻 原因は「女性ホルモンの低下」
女性の健やかな髪を育み、豊かなハリやコシを守る役割を担っているのが「女性ホルモン(エストロゲン)」です。しかし、この大切なホルモンは20代〜30代をピークに、40代半ばから急激に減少してしまいます。すると、今までエストロゲンによって守られていたバランスが崩れ、体内の男性ホルモンの影響が相対的に強まることで、髪の成長を妨げるようになります。結果として、髪が太く長く育つ前に抜け落ちてしまい、全体的なボリュームダウンや薄毛へと繋がるのです。
🔻 ヘアサイクルの乱れが薄毛を招く
髪の毛には「成長期・退行期・休止期」を繰り返すヘアサイクルがあります。健康な状態では2〜6年かけて太く育つ「成長期」が、FAGAを発症すると数ヶ月〜1年程度にまで極端に短縮されてしまいます。髪が十分に育つ前に抜け落ちてしまうため、新しく生えてきても細くて短い「うぶ毛」のような弱々しい髪(軟毛)ばかりが増加します。結果として、髪一本一本のハリ・コシが失われ、分け目から地肌が透けて見えるなど、全体的なボリュームダウンへと繋がるのです。
🔻 FAGAの進行パターン(ルードヴィッヒ分類)
男性特有の薄毛が生え際など局所的に後退するのに対し、女性のFAGAは「びまん性脱毛」と呼ばれ、広い範囲で髪が細くなり、頭頂部を中心に全体的にボリュームダウンしていくのが特徴です。その進行度合いを示すのが「ルードヴィッヒ分類」です。最初は「少し分け目が目立つかな?」という違和感(TypeⅠ)から始まり、徐々に地肌が透ける範囲が広がり(TypeⅡ)、進行すると広範囲の頭皮がはっきりと目立つ状態(TypeⅢ)へと悪化していきます。早めのケアを始めることが、美しい髪を保つための大きな鍵となります。
当院では、医学的根拠に基づいた内服薬と外用薬を組み合わせて処方いたします。内側から抜け毛を止め、外側から発毛を促す「ダブルセット」が最も効果的でおすすめです。
FAGA治療において最も確実で効果的なのは、「内服薬で抜け毛を止め、外用薬で新しい髪を生やす」という内側と外側からのダブルアプローチです。
当院では、しっかり効果を実感していただくために「ダブルセット」での治療を強く推奨しております。毎月無理なく続けていただけるよう、お得な特別価格をご用意いたしました!
【内服薬】スピロノラクトン錠(25mg)
【外用薬】ボズレー MX1(ミノキシジル1%配合)
「最近、髪のボリュームが気になる」「市販の育毛剤では効果がわからなかった」という方は、ぜひ一度当院までご相談ください。プライバシーに配慮し、丁寧な診察を行わせていただきます。
ご予約は、LINE、お電話またはWEB予約にて承っております。